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当講座では「世界照準」を合言葉に大志を抱いて研究を志す方を募集しています。 また医学部における薬理学教育を志す方も募集しています(主に講義・実習を担当していただきます)。 大学院生(修士・博士)も常時募集中です。 現状に満足せず、常に高い志を持っている方、応募をお待ちしています。 連絡は以下まで syokota@fmu.ac.jp |
病気の治療に薬は避けて通れません。 薬理学の研究には2種類あります。 ひとつは薬物を使って様々な生物学的機能を調整し 生理機能を解き明かす研究。 もうひとつは薬物を用いて病気を治す、 すなわち「病態」を「制御」する研究です。 当講座では「医学部の薬理学講座」であることを 重視し、臨床への還元につながる研究を 目指しています。
当講座では常に国際性を意識しています。研究成果は必ず国際学術雑誌に発表していくことをモットーにしています。
「常に活動し、常に発展していく」ことを重要視し、オックスフォード大学はじめ国内外の研究者と活発な交流/共同研究を行っています。
キーワードは「世界照準」。
もうひとつ当講座の特色は「若さ」です。いい意味で日本の伝統的習慣である「年功序列」を打ち破り、それぞれのスタッフがその能力を最大限、年齢の制限なく発揮できることを心がけています。
「苦しんでいる患者様のため」をモットーとし、臨床への還元を目標に世界照準の研究を全スタッフが最大限の能力を発揮して研究する、それが「病態制御薬理医学講座」です。
2022.11.21 | 下村教授がツムラ特別講演・盛岡を行いました。 |
2022.11.19 | 第69回日本臨床検査医学会のランチョンセミナーにて下村教授座長で前島特任教授がオキシトシンの特別講演を行いました(満員御礼。ありがとうございます)。 |
2022.11.2 | 前島特任教授がInternational Conference for Global Cooperation in Traditional Medicine(韓国・ソウル)にてシンポジスト講演しました。 |
2022.10.12 | 前島特任教授と下村教授の福島民報での連載「医心伝心」が大好評にて1周年を迎えました。2年目も応援お願いします。 |
2022.10.9 | 前島特任教授が日本薬剤医学会(仙台)のランチョンセミナーにて講演しました(満員御礼。ありがとうございました)。 |
2022.10.6 | 下村教授が北関東Diabetic Seminarにて講演しました。 |
2022.10.1 | 英国オックスフォード大学 フランシス・アッシュクロフト教授が当講座の特任教授に着任しました。 |
2022.9.14 | 下村教授がDiabetes seminarにて講演。 |
2022.9.9 | 下村教授が英国オックスフォード大学フランシス・アッシュクロフト教授の退官記念式典に招待されて出席しました(日本人唯一の招待でした)。式典での写真1、写真2 |
2022.9.4 | 前島特任教授が第24回日本神経消化器病学会(旭川)にて講演しました。 |
2022.9.4 | 前島特任教授が第41回産婦人科漢方研究学術集会(鹿児島)にて講演を行いました。 |
2022.9.3 | 前島特任教授の隠れ肥満の論文が福島民友の一面トップで紹介されました。 |
2022.8.9 | 下村教授が盛岡Diabetes seminarで講演しました。 |
2022.7.13 | 前島特任教授のミクログリアに関する発見がProg Neuropsychopharmacol Biol Psychiatry誌(IF5)に掲載されました。 |
2022.6.26 | 前島特任教授が「女性医師のための漢方ステップアップセミナー」にて講演しました。 |